【とり】

 

 

で、鳥について。

 

ざっくり「鳥」だから、これまでかかわりのあった鳥、

クジャク・スズメ・ウズラ・ハ ト、烏骨鶏、鶏、野鳥などとの具体的個別的思い出エピソードは省こうかな、と。

 

鳥の名前とかはワンピース作者の方が俺より絶対詳しい人がいる。

→他人任せ 漢字の成り立ちは白川静ワールドが素敵だと思う。

文字・言霊を通して全体としての世界 と対峙している匂いがする。

この世のすべてがかかれている図書館があれば、たぶんそこ にずっと入り浸ってそう。

 

いまや、インターネット・ウェブの世界とライフログとして利 用するリアルのユーザーの増加や貴重書や書籍の電子化の波、 ネットとリアルが相互に行 き来できるところから、一続きの秘宝?ワンピースか?状態になり、 膨大なデータを擁す る図書館になってきているんじゃないかと妄想する。→他人任せ

 

以下、ネタコラージュ。

というか俺の思考回路の展示的様相を呈す・・・。

 

三足烏。鳳凰、朱雀、不死鳥。迦楼羅。(ポポロクロイス物語でカルラ戦はなんか苦労し た記憶がよみがえる)ガルーダインドネシア航空。

風とか天空とか輝く=光とか火属性。

聖火はアンデッド殺しにぴったりな。 (FF4の主人 公的イメージで、身を削りつつ闘う暗黒騎士の戦法に限界を感じ身の振り方を再考し、 あえてパラディンでなく、アンデッド方向で覚醒し、光や炎に弱いという弱点を持ちつつ も、 仲間になんとかカバーして(犠牲になって)もらいつつ、世界を組織・制度化し、維 持するような作品ってあるのか)

 

イニス(Innis)(姓)…ゲール語の「鳥」。 同系は、イネス(Innes)など。

http://bluechest.cocolog-nifty.com/blog/ghi/index.html

 

こういう名前の原義とか見てるだけでワクワクしてくる。

innesとignis(ラテン語で 火)、音的につながりそうな。

 

逆の属性というと、水・闇・土(黄泉の国)っぽい。

鳥と魚で対比はよくある。蛇とかム カデとか。蛙も混ぜたら三すくみ。

始祖鳥と恐竜。鳳凰と龍。鳥と蛇。

http://haotakaban.blog.so-net.ne.jp/2009-06-15

 

鳥、かごの鳥。

囚われの身ととるか 餌に不自由しないし、かごが防壁となるから保護されているととるか。

 

鳥、空を飛びまわる。

 

最遊記 光明三蔵法師の台詞

「鳥が自由だなんて誰が決めたんでしょうね。 たとえ思うがままに空を飛べたとて 辿り着く地も…羽を休める枝もなければ 翼を持ったことさえ悔やむかもしれない。 本当の自由は還るべき場所のあることかもしれませんね」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q...

 

とぶとりの飛鳥ー明日香村とか飛鳥時代とか。

仏教伝来とか乙巳の変とか壬申の乱とか白 村江の戦いとか、国防・軍事や701年大宝律令のようなピラミッド組織を制度化していく プロセスが文字データとして残ってるという意味では、非常に興味深い。

(儂的に。「蠱 毒の呪い」日本版の形成プロセスとか、デスマーチ化のコンディショニング方法とか。)

 

ちなみに、近代版は幕末〜明治維新のごたごたしながら制度化していく過程。

明治天皇巡 幸記念碑の全国マップとかないかな〜?

戊辰戦争とか奥羽越列藩同盟、気になるんだがわ かりやすい資料はまだ見つけていない。

「制度化」の過程って儂のツボなのか?

科学革命〜科学の制度化とか大学でやってたわけ で。 なんで、官僚制とか大組織化すると腐っちゃうんだろー、どうしたらバグ修正できる んだろー的疑問が根底にあるのか?

 

スサノオあるいはヘラクレスに多頭の蛇の首切り落としてもろて、フットワーク軽くし て、切り分けた首と連携できるようにゆるくつながって、 プロジェクト終わったら解散と いう風に時限爆弾付きでするのがよいんかねえ、組織制度化前の出雲と越の国とか、 読んでるとそんな雰囲気な気がしてたんだが。

そーいや、わしんち=物部氏説とかいう古い文 献があったっけな、 石見に行ったら物部神社に寄ってみたい。

三輪山の大物主=蛇も気に なるところ。

 

鳥→鳥取。

 

地名起源神話とか読むと、白鳥=ヤマトタケルを象徴してるかもとか、東征と か。

ほむつわけのみこ・ほんむちわけみこ→ほむたわけのみこととか音似てるなあ。

神功 皇后の三韓征伐とか、住吉・八幡系の神社だね。

因幡と伯耆、道路事情と方言の関連とか 気になる。

山陰初のシェア+ゲストハウス「たみ」を鳥取・東郷温泉につくる!っていう 話も気になる。

 

白鳥。

「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」というフレーズ・・・紫 式部日記にも似たような記述があったような。

白鳥の湖→ブラックスワン。映画でもいい し、タレブでもいいし。

鳥海山とか鳥の海とか。

 

野鳥の会の長靴(畳める・持ち運びやすい)を愛用中。

 

鳥の脳とか鳥の耳とか鳥の目とか磁気感知能力も気になるっちゃなるんだが、カラスの社会性も気になるが、雁の�字飛行も見ていて面白い。

http://kitasendo.blog12.fc2.com/blog-entry-96.html

 

『大造じいさんとガン』小5でやったなあ、と。

教科書の刷り込み力、強迫傾向強いと影 響は多大かと。

石原千秋『国語教科書の思想』ちくま新書を読んだら、「権利と義務」の あたりでビビッドに 「なんで自分にとって『国語』が面白くないものだったのか」がわ かったような気がする。

タカハトゲーム、ゲーム理論、学生が身近に感じやすいのは学歴とシグナリング理論あた りか。

 

やはり骨。

叉骨とか。

 

骨付きのから揚げ、フライドチキン。

骨を組み立てる系の取り組み は検索するといろいろ出てくる。

骨単は楽しい。「そのサブタイトルが「語源から覚える解剖学英単語集」となっているこ とからもわかるように、 人間のすべての骨を図示し、日本語名、英名には振り仮名を付 け、ギリシャ語、ラテン語の語源までも説明した本です。」の 鳥の骨版があるとは知らな かった。

http://ikimonotuusin.com/doc/467.htm 骨格標本も楽しい。

 

http://www.k4.dion.ne.jp/~soilshop/top.html

夜になった、梟が泣いている。

 

「ミネルヴァの梟」の解釈・説明がいろいろあって面白 い。

ヘーゲルのおっちゃんが何を思ってミネルヴァの梟の話を書いたのかはもはやわから ない。

でも、ミネルヴァの梟云々を語りたくなるような感覚が思わぬ時にふっとわくかも しれない。

 

 

さーて、俺はどんなミネルヴァの梟を語ろうか?

 

 

 

 

 

 

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■この物語のあらすじ

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■自由人

■とり

■女の人たち

■あおさん

■庭にて

■岡村さん

■闘技場

■バンド

 

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