【闘技場】

 

 

 

今朝、眉間を触ったら、血が。

鏡をみたら、傷がある。 小さい傷だ。

傷ってのは、たぶんこれのことみたいだ。

 

しっかし、いつのまに、こさえたんだ?

自覚、無し。

あのあと、降ってきたキーワードは、不干渉。

うーむ、干渉不可能ってとこか。 っていうと…

 

もう誰もこの子から奪うことはできない。

もう誰もこの子に与えることはできない。

海から贈られたものを、ただ海に返しただけ。

 

クロノ・クロス、風鳴きの岬の墓に刻んである。

体験版でも、ゾクッとしたんだよな。

何をどう感じ取ったのか、 まだ理性で処理できてないようだ。

直感的にはわかっているかもしれないがな。

海じゃなくて、別の言葉…置いてみる…?

自分の墓に刻むなら、風かな?それとも、星?

風なら、夏のはじまりの風がいい。

 

どんどん加速していく、どんどん活発になっていく、

そんな生き生きした感覚をくれる風。躍動感。

夏のはじまりの風と置くなら、儂の死に時は…

 

フン、馬鹿な。

何を考えているのだ、儂は。

 

単に書いてみただけだ。

星なら、地球だな。

でも、宇宙がいいのかな。

地に帰る感覚じゃない、天に帰る感覚だ。

こういう死を考える記事を今あげるのは、 危ういな。

 

早まったマネすんなよ。

誰も傷つかないでほしい

 

クッ、

祈るしかないのか。

 

 

 

 

 

 

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